お世話になってます。
未来派です。
とうとう今日から消費税が
10%になってしまいましたね。
たかが2%だけど、
ちょっとした物を買うとき
考えちゃうんですよね。
まぁ、決まった事なので
仕方ないんですが…
さて、今回は
アドセンスのポリシー変更のお話。
アドセンスやっている方は
昨日の夜にGoogleからメールが
届いていると思いますが、
ちゃんと理解していないと
広告配信回数が減っちゃうなど
もったいないことに
なりかねなません。
Googleからのメールはちょっと
難しすぎるので、要点だけ
ざっくり説明しますね。
まず、大きな変更点が、
「広告掲載が認められないコンテンツ」と
「広告掲載が制限されるコンテンツ」を
明確に分けたということ。
といわれても
よくわかんないですよね。
「広告掲載が認められないコンテンツ」とは
————————-
- 知的財産権の侵害
・ブランド商品の偽造品など
- 絶滅危惧種
・サイの角、サメのヒレなど
- 危険または中傷的なコンテンツ
・人種差別、個人の中傷、自殺など
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ
・性的なテキスト・画像・動画など
- 児童の性的虐待や小児性愛
・児童の性的虐待の画像など
————————-
「広告掲載が制限されるコンテンツ」とは、
————————-
- 性的なコンテンツ
・ヌードを含むコンテンツ
- 強いショックや不快感を与えるコンテンツ
・血液、臓腑、血のりなど
・銃撃、爆発、爆弾に関する記述や画像
- タバコに関するコンテンツ
・タバコ・葉巻・電子タバコなど
- アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ
・過度の飲酒、暴飲を描写するもの
- 未承認の医薬品やサプリメント
・未承認の医薬品やサプリメントなど
————————-
広告掲載が認められないコンテンツを
アップしている場合は、
↓
当然ながら、
広告配信が許可されず、
広告を配置できなくなります。
広告掲載が制限されるコンテンツを
アップしている場合は、
↓
広告枠を配置できるけど、
広告配信の回数が減少します。
いやいや、
タバコに関する記事はやばいって
知ってましたが、電子タバコも
広告制限コンテンツなんですね。
それと、
失敗談の記事でショックを表現するために
爆弾の画像なんか入れるケースがあるけど、
ちょっと注意が必要ですね..
学生コンパの一気飲みの記事も
制限対象かもしれません。
あなたも「あの記事やべー!」なんて
1~2記事あるんじゃないですか?汗
GoogleのAI様もある程度は
内容を理解してくれていると
思うけど、
制限されるコンテンツと
判断される可能性があるものは、
やめといたほうが無難かもです。
ということで、
制限されるコンテンツ内容を
一度チェックして、記事投稿前に、
大丈夫か確認するようにしましょう。
↓ ↓ ↓
そうそう、今回の変更で、
AdSense ポリシーセンターに
・ [要修正]
・ [広告配信ステータス]
の2つが追加されています。
この機会に
AdSense ポリシーセンターを
確認してみてください。
「ポリシー違反は見つかりませんでした。」
と表示されていれば問題なし。
僕もさっきチェックしてみたら
違反なしでした。
ふぅー、一安心です。^^